Kill one bird with two stones.

情報推薦、情報抽出を研究している大学院生の基本的にやったことのメモとか

ハードウェア

この記事を鵜呑みにして、内容が間違っててその結果資格試験に落ちようとも責任はとりませんのでそのつもりで。


・リエントラント(再入可能)プログラム
 複数のタスクから同時に呼び出されてもただしい結果を返せる
・再帰可能(リーカーシブ)
自分自身を呼び出してもただしい結果を返せる
・逐次再使用可能(リシアリリユーザブル)
他のタスクが使用し終わった主記憶上のプログラムを再ロードしなくても結果を返せる
・再配置可能(リロケータブル)
プログラムを主記憶上のどのアドレスに配置しても実行可能

・ヒープ
プログラム実行中に必要となった領域を動的に割り当て可能


・CISC
マイクロプログラム、命令語調は命令ごとに異なり長い、高機能、複雑、パイプラインに不向き
・RISC
ワイヤードロジック、命令語調は固定、短い、単純で高速化、パイプライン向き

・割り込み
プログラムの実行中に何らかの要因によりプログラムを一時中断

PSW
割り込み処理が終了後元のプログラム実行ができるように必要な情報を保持

多重割り込み
割り込み中に別の割り込み発生。同時の場合優先度にしたがって実行
割り込みマスクというフラグで割り込み禁止に

内部割り込み
実行中のプログラムやCPUで発生
プログラム割り込み(オーバーフロー、0除算)
スーパーバイザーコール(SVC) OSの重要な機能を利用した場合
ページフォルト プログラムが主記憶上に存在していないデータに対しアクセスしたときの割り込み、補助記憶装置のデータ実態を主記憶に移して実行

・外部割り込み
CPU外部の要因で発生
タイマ、コンソール(手動で)、I/O(読み込み時)、機械チェック(ハード障害)

スループット 単位時間当たりの処理量
パイプライン
1命令をステージに分割、
1命令終了後に次の命令に含まれるステージを実行可
細分化+高速化したスーパーパイプライン方式

ハザード パイプラインの先読みがうまくいかず、実行した演算を放棄しなければいけない状態
分岐ハザード 割り込みや分岐で処理が無駄に
データハザード データの入出力は演算より遅いため、

パイプラインの深さをD,パイプラインピッチをPとしたとき
処理タイム=(D+N-1)*P
Nは命令数

アムダールの法則
プロセッサ増やしても競合などによって処理効率が低下
E=1/(1-r+(r/n))
n:台数、r高速化可能な部分

SRAM,FF使用、リフレッシュなし、集積化しづらい、高い、早い→キャッシュメモリ
DRAM,コンデンサ使用、リフレッシュ必要、集積化可能(大容量に)→主記憶

実行アクセスタイム
TE=TC*P+TM*(1-P)
TC:キャッシュメモリへのアクセスタイム、TM:主記憶絵のアクセスタイム P ヒット率

メモリいんたリープ
メモリを擬似的に高速化